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CloudSigmaの使い方:衛星データリポジトリにアクセスする方法

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2019.11.29

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CloudSigmaの使い方:衛星データリポジトリにアクセスする方法

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CloudSigmaでは、高度なサービスレベル契約の下、可用性とパフォーマンスを確保し、Sentinelデータのリポジトリを構築し保守しています。以下のチュートリアルにて、CloudSigmaクラウド環境内の衛星データにアクセスする方法と、特定のイメージをユーザー側のCloudSigmaクラウドサーバーにダウンロードして処理する方法を解説します。 オブジェクトストレージには、チューリッヒ、ジュネーブ、フランクフルトのクラウドネットワーク内からのみアクセス可能です。つまり、アクセスするにはユーザーのクラウドサーバーも上記ロケーションに配置しておかなくてはなりません。地球観測データは、CloudSigmaのオブジェクトストレージのコンテナ内にて一般公開されており、特定のURLからHTTPプロトコルにてローカルにダウンロードできます。 以下は、そのURLの一例です。 http://os.zrh.cloudsigma.com:8080/v1/AUTH_22621c16c91147ec9a3881ce5df2aea4/S1-SAFE-ZIP/S1A_IW_SLC__1SDV_20150804T165617_20150804T165644_007116_009B29_2AA1.zip この場合、コンテナ名は「S1-SAFE-ZIP」、製品/ファイル名は「S1A_IW_SLC__1SDV_20150804T165617_20150804T165644_007116_009B29_2AA1.zip」となります。 オブジェクトストレージ内の製品名は、Copernicus Open Access Hub(SciHub)の製品名と同じです。必要な製品を検索し、上記URLの製品名の部分を書き換えてください。 他のツールを利用してファイルをダウンロードし管理することも可能です。一般的なツールのひとつに「wget」があります。wgetは以下のように使います。

wget http://os.zrh.cloudsigma.com:8080/v1/AUTH_22621c16c91147ec9a3881ce5df2aea4/S1-SAFE-ZIP/S1A_IW_SLC__1SDV_20150804T165617_20150804T165644_007116_009B29_2AA1.zip

これにより、ファイルが現在の作業ディレクトリにダウンロードされます。その後アーカイブが抽出され、イメージが入手できます。 zipアーカイブは、LinuxベースのOSでunzipツールを利用して処理します。以下はその使用例です。

unzip file.zip -d destination_folder

ツールがない場合、以下のようなパッケージマネージャーを利用してインストールが可能です。

# On Debian based Linux OS
sudo apt-get install unzip

# On Red Hat based Linux OS
sudo yum install unzip

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処理速度を上げるため、CloudSigmaのドライブライブラリにインストール済みのイメージを追加してあります。イメージには、SNAP、QGIS、GeoServer、GeoNodeなどのEOツールが用意されています。CloudSigmaクラウドプラットフォーム内の「Storage -> Library」よりイメージを検索し、クラウドサーバー内に置いてください。

ご質問は、satellite@cloudsigma.comにて承ります。 著者:ヴァニヤ・ニコワ(Vanya Nikova) CloudSigmaグローバル顧客開発チームのリーダー。ビッグデータパートナーおよびビッグサイエンスパートナーも担当し、数々のプロジェクトを手掛けている。ドイツ マンハイム大学にて経営学修士を取得。営業およびコンサルティングサービス分野で10年間実務を経験している。

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